広島市議会 2022-03-17 令和 4年第 2回 2月定例会−03月17日-10号
まず,討論の前に,昨晩,宮城県と福島県で震度6強の揺れを観測する地震があり,死者4名,また多くの負傷者が出ておられます。お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈り申し上げますとともに,被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。被害がこれ以上広がらないよう祈っております。
まず,討論の前に,昨晩,宮城県と福島県で震度6強の揺れを観測する地震があり,死者4名,また多くの負傷者が出ておられます。お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈り申し上げますとともに,被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。被害がこれ以上広がらないよう祈っております。
具体的な細かい数字につきましては持ち合わせておりませんのでざっくりしたところでありますが、まず地震における震度でありますが、府中市については想定震度6弱を想定されております。もちろん、津波につきましては被害想定はありません。また、建物の被害でありますが、全半壊含めて約3,000棟強であります。死者・負傷者につきましては、おおむね340名ほどというところであります。
一昨年に実施されました耐震診断の結果によりますと,震度6強から7程度の地震で,倒壊または崩壊する危険性が高いとのことでした。 これらの状況を踏まえ,本年3月の予算特別委員会において,私が広島城天守閣の今後の方向性について質問をさせていただいたところ,松井一實市長自ら,天守閣については木造復元を目指す本格的な調査・検討を進めたい,そのように力強く御答弁くださりました。 そこでお尋ねいたします。
広島県東部、福山、三原で起こる想定が、震度6強であります。もしこれが起こると、死者1万5,000人、倒壊家屋27万件と数字が出ております。こうなったときに避難所で生活をすることになると、地震ですからいつ来るかわかりません、あす来るかもわかりませんし、きょう今すぐ来るかもわかりませんし、そのときに、電源が確保できていない状況が起こるわけですよ。
3月20日午後6時9分頃、宮城県沖60キロで震度5強、マグニチュード6.9の地震がまた発生をいたしました。2月13日の地震に続くものです。当初、沿岸部には約1メートルの津波警報が出されましたが、1時間後に解除され、大きな被害には至らなかったのは一安心でした。当地の方々の無事をお祈り申し上げる次第でございます。
去る2月13日には福島県沖で震度6強の地震がありました。この地震は、東日本大震災、2011年東北地方太平洋沖地震の余震と考えられています。南海トラフ地震についても懸念がされます。 一方、近年の気候変動の影響により甚大化する風水害の対策も喫緊の課題です。平成26年8月、広島市での大規模な土砂災害は今も記憶に鮮明です。
本日は,ちょうど10年前の2011年3月11日14時46分に三陸沖で発生した,マグニチュード9.0,東北地方太平洋沖地震により引き起こされた大震災,最大震度7の強い揺れと国内観測史上最大の津波を伴い,東北,関東地方を中心とする広い範囲に甚大な被害をもたらしました。また,東京電力福島第一原子力発電所の水素爆発が発生し,放射性物質が漏れ出す深刻な事態になった東日本大震災から10年が経過しました。
この報告書によりますと、本市において震度6強以上が想定される地震は、五日市断層による地震、岩国断層帯による地震、それからどこでも起こりうる直下地震として設定された本市の庁舎位置を震源とする廿日市市直下地震の3つでございます。これらの地震の揺れによる建物被害は、全壊が約600から1,100棟、半壊が約2,800から4,300棟と予測され、死傷者数は約580から990人と予測されています。
東日本大震災から10年を前にした2月13日午後11時過ぎに,福島県及び宮城県を中心に,マグニチュード7.3,最大震度6強の地震が発生,多数のけが人や高速道路ののり面の崩落,新幹線の運休など,様々な被害が報告されています。この地震は,東日本大震災の余震だとのことですが,改めて地震災害への脅威が浮き彫りとなりました。
本年2月13日の23時8分頃に,福島県沖を震源とする地震が発生し,宮城県と福島県で最大震度6強が観測されました。幸い,津波による被害の心配はなかったとのことです。今後,南海トラフ地震や長者ケ原-芳井断層地震の発生が危惧される中,これらに備えた施設にすることが重要だと考えますが,新施設における対策についてお聞かせください。 次に,福山城築城400年記念事業についてお尋ねいたします。
これはすみません、もうちょっと分かりやすく教えていただきたいのは、現状0.57であれば例えば震度何々に耐えられないとか、そういうもうちょっと分かりやすい目安の指標があればまず教えてください。
市長,誠に失礼ですが,将来いつ襲ってくるかもしれない,他方で今後30年以内に70%から80%の確率で発生し,震度6強の揺れをもたらし,一方で,福山市中央である曙,新涯等の地域においては津波による浸水深が3メーターから4メーター等である旨が県によりシミュレーションされている本件トラフによる我が市の被害想定・予測について,十二分に御承知ですか。
具体的には,震度6強で倒壊する可能性が高いとのことです。一般的な建物であれば,Is値0.6以上が一つの安全の目安であります。また,広島市では,不特定多数の方が利用される公共施設については,Is値0.75以上が求められております。つまり,Is値0.3未満というのは,かなり危険なレベルであります。
では,問題提起に,このたびは青少年センターに着目しますが,近年の緊急安全確認の耐震診断結果においても,震度6強以上の大規模地震に対しては最も倒壊,崩壊の可能性が高いと位置づけられており,築53年を迎える旧耐震構造の建築物は,毎年本市による多額の持ち出しに支えられながら,あの都心に鎮座します。
直近の5年を見ても、2016年4月、最大震度7を観測した熊本地震、2017年7月、福岡県と大分県で集中豪雨をもたらした九州北部豪雨、2018年7月、広島県、岡山県、愛媛県などに甚大な被害をもたらした平成30年7月豪雨、2018年9月、北海道で295万戸が停電となった北海道胆振東部地震、昨年も9月10月には台風による記録的な豪雨により、日本各地で河川の氾濫や土砂災害が発生し、14の都県で甚大な被害が発生
その最大震度は6強を想定しております。今後、自然災害が私たちのまちに及ぼす影響は甚大と考えられます。次世代の子供たちのため、高齢化する地域の住民の皆様のためにも、被害を未然に防ぐ防災、被害を最小限にするための減災に対し、地域の特性に合った対策を強化する必要があります。そのような観点から尾道市の災害に対する対応をお聞きいたします。
4月3日14時30分、広島県南東部を震源地とする地震が発生し、福山、尾道は震度3、三原、呉は震度2でした。4月3日以降でも、震度3以上の地震はこの2カ月で全国で54回発生し、南海トラフ地震も30年以内に70から80%の確率で発生すると言われています。コロナとともに、市民の皆様の不安をあおっています。災害の対応もしっかりと準備しながら、コロナなどの感染対策が不可欠となってくるわけです。
また、大雨特別警報の発令や、地震で震度5以上が発生した場合においては、受益者または関係者の方から市に対しまして、点検報告をしていただくことになっているものでございます。 ○議長(棗田澄子君) 丸山茂美君。 ○20番議員(丸山茂美君) この特定農業用ため池について、数年前、それ以上前になりますか、耐震検査をしていただいております。
5月19日の中国新聞に,広島城天守閣耐震診断最終結果,震度6強から7で倒壊もという衝撃的な記事が掲載されました。広島城天守閣については,同じ会派の平岡議員も,昨年の12月議会と今年3月の予算特別委員会で取り上げられましたが,将来的な方向性としては,耐震補強工事か建て替え,もしくは解体し,石垣のみを保存するといった三つの選択肢が考えられます。
尾道市の震度分布図想定によると、南海トラフ巨大地震では土堂小学校付近の震度予測は最大で震度6弱であります。しかも尾道は直下型地震帯ではありません。先日の予算特別委員会で耐震工事は可能であるとの答弁がありました。ただ、耐震工事をするのに工事中は音がうるさくて授業にならないと言われます。ただ、工事の音がうるさいということであれば、夏休み等に行うなど方法はあると思います。